シューティングスター

不意の電話

8月1日水曜日。

夏休みの真っ只中。

久しぶりの夏休み(≧▽≦ヘ)♪

かといって…することなんかなくて(>_<)

結果私は退屈していた(汗)

私の名前は宮澤 翼。

なにかすることないかなぁ…って

1日をただ平凡に過ごしていた。

平凡と言うよりか無駄に!?

すると携帯電話が震えた。

示したのは誰かの名前じゃなくて

誰かの電話番号。

開いた瞬間見覚えのない電話に応答してしまった。

「もしもし!!」

うわー(^_^;)

なになに!?怖い怖い(>_<)

電話を切ってしまった。

私はC メールを開いて

見覚えのない電話番号にメールした。

《誰のケー番?》

すぐに返信がきた。

《柏木でーす》

えっ\(゜o゜;)/

柏木くんっ!?

柏木 潤くん。

私が去年の春から思いを寄せてる人…。

すぐに折り返し柏木くんの携帯に

着信をいれた。

「もしもし!!」

柏木くんの声

何日ぶりに聞くのかな…?

お互いに学校の話とか

勉強の話とかで花が咲いた。

しばらく話して

恋愛話になった。
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