No.1カレシ
ギュウー………と
浅野君が私を抱きしめる腕に力がこもる…
その腕にまるで気持ちがこもっていた様に
浅野君の想いが伝えられる…
「………俺…始めて見たときは…ホントなにも思ってなかった…
逆に純粋過ぎそうで…嫌いだなんて言っていた…
でも…始めて話したあの夜から…もう想いはとまらなくなった…
”すげぇ可愛い容姿”…
最初はこっから始まった俺の恋…
でも…
万優架の中身を…優しさを知っていくにつれ…
どんどん万優架にハマッていった…」
一度、深呼吸をする浅野君…
私はただ…黙って聞いていた…