涙恋ーナミダコイー


「はいはい、なら早く誘いに行こう」


グイっと手首を引っ張って拓真の所へ向かおうとする。


「え、ちょっと!今行くの?!」


体の重心を後ろに傾けて私なりの抵抗。


無理無理!


絶対に今は誘える気もしないし


心の準備というものが出来てない!





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