しーくれっとらぶ
そして、あたしはマンションまで送ってもらい、龍たちと別れた。




『ただいま~』

「おかえり。
遅かったなぁ~。」


あたしが帰ってきたとき、聖夜は仕事の支度をしていた。


『ごめんー。
今日ね、遊園地に行ったんだぁ♪』


「まぢで~!?俺も行きてぇ。」



『楽しかったよ。』


「よかったなぁ♪
んじゃぁ、行ってくるなっ♪」


『うん。いってらっしゃい☆』




聖夜が仕事に行ってしばらくして、あたしはお風呂に入った。






お風呂から出てすぐ、遊び疲れたのか、あたしはリビングのソファーにそのまま倒れ込んで眠ってしまった。


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