好き…だけどつらいよ…


どうして…


どうして、、、


あんなこといっちゃったんだろう…




これでもう…終わっちゃった…。



ほんとは、、

そんなことが言いたかったんじゃない。



ただ……

ただ…かまってほしかったんだ。





でももう伝えられない…。



「っ山、里くんっ……」


走りつかれて

いつのまにか来ていた公園に
泣き崩れた…
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