横で眠る「あなた」【未完】
第80章
私は、理先輩に別れを告げた。

ワガママなことはわかっている。
あんな苦しい時を、支え、私を好きでいてくれた理先輩。

私が、一緒にアメリカに行けたなら、結婚を決意できたなら、理先輩に、こんな思いをさせることはなかった。

でも、私は選べなかった。
ごめんなさい。

どうぞ、幸せになってください。
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