イケメンばっかに囲まれて☆
「“天ランク”の教室はこっちだよ。」
「え…あ…ありがとうございます」
このおじさん、先生とかかな。
にっこりと微笑まれた。
私はこの微笑みからは悪意を読み取れず、素直におじさんに着いてく事にした。
また道なき道を進んでいく。
おじさんの背中を見ながら数分…大きな家が見えた。
でも、どう見ても校舎じゃない。
なんだな少し古い感じもする。
「……あの……?」
………あれ?