お姫様のオオカミ


「…詩音ちゃん。詩音ちゃん?」

「……っ!?」

肩を叩かれ気付いた。
体がビクッとした。

「詩音ちゃん。ボーっとして、大丈夫?」

「あっすっすみません…」

「明日の連絡するよ」

「あっはい」

考え込みすぎてキャプテンに呼ばれていることに気付かなかった。
キャプテンには申し訳ないことをしてしまった。
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