正体不明の地味女

絢香がいたら休めねぇし

絢香「さくらちゃん残念だったね…折角仲良くなったのにぬ?」

さくら「ハッ そ、そうだね」
絢香「じゃあね?さくらちゃん」

さくら「うん、じゃあね」

そして

私達は別々の組にむかっていった


私はまだ知らなかった

「S組」

この組に入って私の人生が変わることを

私は知る予知もしなかった……

「氷雅」……

この人たちが私の「深い闇」に光をくれることを……






< 7 / 54 >

この作品をシェア

pagetop