失恋はっぴーえんど


チュンチュン..


すずめのさえずりが
これほど煩いと感じたことは無い。



朝。
自分の家のベッドに横たわり
腕で目隠しをする。



眩しい。

木洩れ日が。
外からの小学生の声が。
あの頃の自分が。
大切なあの人が。





何もかも輝いてる。


俺がどん底に落ちるのと
比例するように。
< 24 / 89 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop