幼なじみは俺様アイドル



え?…あ、もう1時間入ってる。


可笑しいな、そんな入ったつもりはないんだけどなぁ?


「ごめんなさいっ!じゃあお先に失礼しますっ!」


「なんで敬語?…ふふっ、そんなに明日が楽しみなのかしら?」


そうお母さんがはいていたなんて私は知らなかった。


「あー!眠いなぁ」


私はすぐに眠りについた。



「紗菜ーっ!!!遅刻するわよー!」


「えー?え!?…嘘っ!もうこんな時間?」


私は家を出る時間を7時半に設定しておいた。


けど、今は…7時!?


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