私を愛して




---入学式---



「麻耶今日遊ぼうねー。」


化粧バッチリの三月が俺にまとわりついてくる


「はいはい。わかったから向こういけ。」


俺は三月を追い返した。

三月はちぇっと言っていなくなった。

俺は最近三月と距離を置いている
可愛いけどあの顔して浮気しているからだ。今までキスもしたことない。
三月はそれが不満らしく、俺に迫ってくる
俺はそれがあまり好きじゃない。


五分ぐらいして最終準備を終えた。
三月はもう外に出ているらしく急いで外に出て見た。



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