RUNA戦記Ⅳ~常若の国の秘密~
「あれは、王の領土だよ」
「私たち、あそこに行きたいんだ〰❤」
「…そこの左に、森があるだろう?そこを行けばいい、そう聞いたけど」
オジサンが、うろ覚えルートを説明する。
「ありがとね!」
ティカ、すごくなれなれしいね—。
「あっちだって」
ティカが、左側に見える森を指差して。
「バーカ。お前らの会話は俺らにも聞こえてんの。お前に言われなくたって知ってるぜ!!」
カナテが呆れ顔で。