プレシャス・ラブ ♪

─スミレ─

ユタヤに、していい?って訊かれて頷いた。


シャワーを浴びながら、きっとこうなるんじゃないかって思ってた。


嫌がったら、しないよね。とかも考えた。


でも、不安だったさっきまでを思い出したら、ユタヤに嫌われるかも知れないって…
不安が蘇ってきて、頷いた。


ベッドに着いて、沢山キスしてくれてる。


明かり点いて無いから、見えてないよね?


私、メチャメチャ恥ずかしいよ。






「い、痛ーい!!!!」


私の上に居るユタヤに思いっきり、ユタヤに抱きつく。


「痛い!!ヤダ!!痛い!!」



「スミレ??」




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