向日葵



すると、携帯のバイブが鳴った。


開くと桃ちゃんからだった。


From 桃田晃輝
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ごめん!

少し遅れる。

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何かあったのかな…


「桃?」


「うん、遅れるって。」


「えー。じゃあ、あそこでなんか飲みながら待と。」


「そうだね。」


私は桃ちゃんに、“駅の近くの喫茶店で待ってる”とメールした。




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