悪魔と契約



「そうか………」

ふと棚を見ると


「!ありがとう…小夜さん…」


あの屋敷で見た青いバラが置いてあった









シュゥゥ…



彼の左肩に青い刺青が刻まれた







ーーーーー
「お嬢様は本当に優しいですね」

「黙れ」

「クス いいじゃないですか」

「………猫追い出してやる」

「お嬢様…それは…」



















ストーカー HAPPY END
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