悪魔と契約



「本当に良いのね…?貴方が殺した事になるのよ?」

小夜さんの声が聞こえた


まるで空と会話してる気分



「それでも構わない…こんな人のせいで死んでいった人達の苦しみ…」









「その願い…叶えてあげる」








そう言葉が聞こえた瞬間




ビュゥゥゥゥ


と強い風が吹いた




< 27 / 103 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop