俺様社長の溺愛【番外編】

まりあside

待ち合わせ場所に早く着いた。

コーヒーを飲みながら、

裕也を待つ。

・・・

しばらくして、

裕也が来た。


「ゴメン、遅くなって」

「いいよ。

こっちこそごめんね?

急に呼び出したりして…」


「いいよ・・・

話しって何?」

煙草に火をつけた裕也が、

私を見た。
< 118 / 255 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop