俺様社長の溺愛【番外編】

遥斗side

オレの告白で、

真っ赤になった瑠璃。

・・・

近くによっても、動かない。

そっと長い髪に触れた。

・・・

やっぱり好きな人には触れていたい。

・・・あ。


「な、何してるの?!」

どうやら我に返ったようだ。


「動かないから」

「そ、速攻で準備してくるから」

俺から逃げるように

2階に駆け上がって行った。

・・・・あ。

つまずいてるし・・・
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