俺様社長の溺愛【番外編】

裕也side

朝早くから出勤していた俺は、

すみれおばさん・・・じゃなかった、

社長に書類を届けに廊下に出た。

・・・

向こうから、遥斗と瑠璃が、

なんだか楽しそうに会話をして、

歩いてきた。

・・・

うまくいってるのかな。

そう思うと、

あのモヤモヤが、

またしても復活してしまった。

・・・

どうなってんだ・・・

自分で、自分が分からない。
< 82 / 255 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop