神と私と貴方と魔王



「ぶぁはっ!!」



私は目を覚ました。




なんという声なのでしょうか。




それはともかく




私は時計のほうに目をやった




「こんなに寝てたのかぁ…」



時計の針は7時44分を指していた。




それにしても…さっきの夢は一体?



当たった…って何が?





「姫華!ご飯よっ!」




お母さんの声だ…



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