君色に染まる



放課後、私は相原先輩が待っている第一体育館に向かった。第一体育館に近づくにつれてバスケットボールの音がした。それがなぜかとても心地よかった。


「彩音~!!」


体育館の中に足を踏み入れようとした途端。相原先輩が手を振りながらこっちへ向かってきた。


「先輩!!お久しぶりです!」


久しぶりの再会に私達は抱き合った。相原先輩は、私が中学の頃にお世話になった大好きな先輩。


「ところで先輩!!話って何ですか?」


「あっ、そうそう。うち、今ね、バスケ部のマネやってんの!」


「そうなんですか!」


「でもね、うちら高3のマネは3人だけしかいないんだよね。うちらが引退したらマネがいなくなっちゃうわけなんだよ!」


「大変じゃないですか!」


「でしょ?だからお願い!彩音、小学校の時バスケ部だったでしょ?マネやってほしいんだ」


「私がですか!?」


< 5 / 5 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

君色に染まる

総文字数/1

恋愛(純愛)1ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
*----------------------*   天然元気少女      ×    癒し系先輩   高校に入って彩音は  バスケ部のマネージャーを  やることになった。  最初は、なんとも  思っなかった彩音だが  次第に先輩にひかれていく。  しかし、先輩は  『女の子に興味がない』  で有名な航稀先輩だった。   佐々木彩音     ×    遠藤航稀   since.08.14~ *-----------------------*
君色に染まる

総文字数/1

恋愛(純愛)1ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
*----------------------*    天然元気少女       ×     癒し系先輩   高校に入って彩音は  バスケ部のマネージャーを  やることになった。  最初は、なんとも  思っなかった彩音だが  次第に先輩にひかれていく。  しかし、先輩は  『女の子に興味がない』  で有名な航稀先輩だった。    佐々木彩音      ×     遠藤航稀    since.08.14~ *-----------------------*

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop