永遠〜あなたに会えて幸せでした〜《実話》
莉亜は夜空の月をを眺めるのが楽しみだった。

今日は6才
6才はこんな形の月なんだ
会えない日も空を見たら寂しくない。きっと同じように同じ月や同じ星を眺めてると思えるから。


二人が出会ってお互いの気持ちに気付いてから1ヶ月程たった。

莉亜は彼の事を“かずちゃん”
彼は莉亜の事を“りあ”って呼び合うようになっていた。

かずちゃんは仕事中でも波があるって情報があればすぐに海へ向かう。

会う約束をしていて突然連絡がつかない・・
こんな時は会う約束より海へ向かう

そんな時の言い訳は“波はまっちゃくれない。ゴメンネ”と素直に謝る。

莉亜はそんなかずちゃんが何でか怒れない。

待ち合わせの場所に行って連絡とれなくなっても海に入っているのがわかるし、いつも1つ1つの波を語る時、子供ようなに嬉しそうな表情をする。

かずちゃんが何より海を大事にしている気持ちをよくわかっている。

そして莉亜にとっても海は特別な存在だから、会えないからってかずちゃんの事攻めたりしないよ

海と月・・・。かずちゃんに出会った事で海と月の美しさを知った。これからずっとこの2つが莉亜の支えになってくれるはず・・・。
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