ショートストーリー
 

楽しくて、ドキドキして、嬉しくて。

私はまんまと妖精の魔法にかかってしまったみたい。




奇跡とか運命とか、曖昧で不確かなことはあまり好きじゃないけれど、この瞬間だけは信じてみたくなった。



有り得ないことばっかり運んでくる恋の妖精は、これからも私のそばに居てくれるみたい。


新しい恋と一緒に。







  * E N D 、、、
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