イケメン腐男子君の学校生活
それから更に三時間、


時刻は六時半


窓の外は陽が


沈みかけている。


「楽しい時間が


経つのは早いね……


そろそろ帰ろう」


鹿波先生が


伝票を持って席を立った。
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