【短編】放課後は秘密の場所で。
無反応か。やっぱり疲れて寝てるのかなあ…。


しばらくそんな彼を見つめ、なんとなく彼に触れたくなった。



手を恐る恐る伸ばし、髪に触れようとした。




「んっ…」


ビクっ……!

麗太くんが起きようとしたことに驚きすぎて、反射的にその場から離れようとした。



すると私の体が近くの棚にぶつかり、頭上から何かが落ちそうになった。
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