1/2な彼







「あ・・・ありがとうございます!!!」






よかったぁ・・・ダメかと思ったっ・・・




「キミには負けました。まぁ、勉強を教えるくらいならいいです。




ですが、ボクの言ったことは覆しませんよ?」




言ったこと・・・って・・・



憧れ・・・っていうことか・・・



それでも・・・






「はい!よろしくお願いします!!」








これからが本番・・・









こうして、1/2な彼に出会った。



















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