Love♡LDK Ⅱ

あたしから手を離して、その手をひらひらさせて自分の家に戻っていく。

・・・なんでだろう。

最後に見せた玲央の切ない表情が、脳裏に焼き付いた。

ねぇ、玲央。

あたしは、貴方の気持ちに応えることが出来ないのに。

どうして、守ろうとしてくれるの?

分からない、分からないよ・・・。

忘れられない、玲央の表情。

モヤモヤを抱えたまま、家に入った。
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