Love♡LDK Ⅱ
「は? 兄貴? ・・・満奈っ!」
「ちっ、なんで帰ってくんだよ・・・・・・玲央」
その正体は、玲央だった。
「それはこっちの台詞だよ! つーか何やってんだよ! どけろ!」
「あーあー、萎えちゃった。 じゃあね、満奈」
・・・・・・いっつも、こうだ。
玲央の一言で、蓮也くんは簡単に退く。
抵抗してもおかしくないのに。
あたし殴られたし。
あたしの上からどけて、家を出て行ったらしい蓮也くん。
ドアが閉まる音が聞こえた。