イケメン彼氏と美人彼女の溺愛【完】

報告

「「「「おはようございます」」」」

俺達だけなら『おはよう』で済むがそうもいかない。

「おはよ･･･永遠君、答えは出たかい？」

「泉会長･･･はい。ぜひ、婚約させて下さい」

「ん？まりか･･･指に光るのは･･･」

「お爺ちゃん、私、永遠にプロポーズされたの。

それで･･･それで･･･」

「受けたんだな･･･まりか･･･」