イケメン彼氏と美人彼女の溺愛【完】
初詣へ
朝、起きて準備しリビングにいるとチャイムが鳴る。

「永遠、ルキ君じゃないの?」

と母さんが言う。

昨日、母さんに伝えておいたからだ・・・

玄関に向かい開ければ『よう!』と言うルキ。

「久しぶりに服を着たよ・・・」

聞いてもねぇのに言う・・・
< 288 / 456 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop