無口な上司の甘い誘惑~究極の恋~
「おはよ・・・

今日は早いな?」


「え?!・・・

たまたま早く目が覚めて・・・

ご飯出来てますから、

顔、洗ってきてください?」



「・・・ああ」

・・・

二人で囲む食卓。

・・・

初めてのお味は・・・?


「…美味いな。

意外と料理できるんだな?」


「…意外と、は余計です」

私の言葉に、

クスッと笑った俊。
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