無口な上司の甘い誘惑~究極の恋~
突然入ってきた俊。

・・・

驚いて、声の出ない私。

・・・

バスタオル1枚なんですけど・・・


黙ったまま私に近づいた俊は、

私を抱き寄せ、自分がつけた

キスマークを見つめた。


「これは愛奈がオレのモノだって印」

「・・・」

「オレは、愛奈が・・・」

それ以上何も言わず、

キスの嵐・・・

お風呂から上がってきたばかりで、

体がホテっているせいか、

この雰囲気に酔わされる・・・
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