無口な上司の甘い誘惑~究極の恋~
・・・

やっと泣き止んだ愛奈は、

疲れたのか、

眠っていた。

・・・

オレはそっとベッドに寝かせて

家の外に出た。

・・・

「・・・もしもし」

オレは電話をかけていた。

もちろん相手は・・



「何だ、兄貴か?」

「愛奈ちゃんからだと思っただろ?」

「・・・」

オレの質問に、

黙ってしまった俊。
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