無口な上司の甘い誘惑~究極の恋~
私は慌てて誠之助さんから離れた。

そんな私を見て、

誠之助さんはクスッと笑った。

「取って食ったりしないよ。

・・・もう起きたの?」


「・・・はい・・・

昨晩はごめんなさい」


私が謝ると、

誠之助さんは首を振って、微笑んだ。


「オレの事を頼ってくれるのは、

凄く嬉しいから」


「・・・」


「…しかし、凄い目だな」

私の目を見つめながら、

クスクスと笑う。


「?!そんなに凄いですか?」

「うん、ウサギみたい」

…ウサギって。


「・・・仕事休んじゃおうかな」

小さな声で呟いた。
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