無口な上司の甘い誘惑~究極の恋~
「今は仕事中だから、

ランチの時でいいかな?」


「エ~~~?!

今聞きたいのに・・・」


「油うってると、

怒られるよ?」


「ブ~・・・しょうがない。

後で聞くからね?!」


「・・・はい、はい」

私はシッシと、

手でまゆみを追い払った。

・・・

社内恋愛って、

秘密にするのは、難しい。

・・・

1年もバレなかっただけでも、

凄いことかも・・・


・・・

もう一度書類を表に向けた。

俊の手紙を見ると、

顔がニヤける・・・

ダメだ!・・・仕事・・仕事
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