無口な上司の甘い誘惑~究極の恋~
後ろから誰かが私を抱きしめた。
驚きと不安の中、
そっと上を向くと、
俊が私の顔を覗き込んだ。
「唐沢部長!
…ビックリさせないでください。
…それから、離してもらえます?」
私の言葉は却下らしい・・・
「仕事終わったのか?」
「はい。今から帰るところです」
「一緒に帰ろう」
・・・・
「唐沢部長?」
「なんだ」
「もしかして、
待っててくれたんですか?」
驚きと不安の中、
そっと上を向くと、
俊が私の顔を覗き込んだ。
「唐沢部長!
…ビックリさせないでください。
…それから、離してもらえます?」
私の言葉は却下らしい・・・
「仕事終わったのか?」
「はい。今から帰るところです」
「一緒に帰ろう」
・・・・
「唐沢部長?」
「なんだ」
「もしかして、
待っててくれたんですか?」