社長!好きです!
「おはようございます。」


大お局は、既にそこにいた。


「久利生さん遅いわよ。」


遅刻じゃないけど大お局に怒られた。。。


いったいどんだけ早く来ればいいの?



なんかもう仕事してるし・・・


持ってるボールペン

イライラしてるのか

カチカチ何度もノックしてる。。。



年齢は、定かじゃないけど、うちの会社の女性社員の中で
一番の大お局の山田 真理子(やまだ まりこ)

この人が、この秋に縁あって寿退社する。

秋までまだまだ・・・長い。。。



「今日は、副社長が出社される日だから
朝礼までに掃除とお茶の準備を終わらせてちょうだい。」


「は・・はい。」

「早くね。」


「・・・はい。」



掃除だってお茶の準備だってここ数年は後輩に任せてた。



だって

入社8年目

お局と言う権力を使わない手はない。


・・・って・・・違う?


だから今さら返ってきてる?


そんなこと思いながら

また、新人気分で頑張ってる


私って・・・・



総合職?それって何ですか?


って感じ・・・


< 22 / 1,000 >

この作品をシェア

pagetop