社長!好きです!


「いや~、全く、嬉しい限りだよ。」


お客様


ご機嫌?



「・・・?」


なんでか余計に分からない。




「ま、取り合えず久利生さん君も座りなさい。」


それでもって


社長?

なんで私がここに?



社長の隣・・・

お客様の前のソファーに社長と並んで座らなきゃならないんでしょうか?


とか

そんなこと思いつつ



不審な顔して私が社長の隣に座ると



「本当に嬉しいよ。

君のような社員が我社に居たことが神様のお恵みだ。」



はい?

なんなんですか?



「あ、あの?

お客様?」



今言ったよね?


『君のような社員・・』とかって・・・?



あの・・・


もしかして


お客様じゃない・・・の?


うちの会社の人なの?


この人って誰?



完全に混乱状態



そんな私に


社長


「久利生さん・・君って人は・・・」



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