【完】俺様男子に初恋しちゃったんです。
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そして放課後ーーー
「実音、行くぞ。」
夏樹が私を呼ぶ。
私はコクンと頷いて夏樹の後ろを歩く。
「……夏樹、ありがとう。」
私は照れながら言った。
「どういたしまして。」
ニコッと後ろを振り返り微笑む夏樹。
私は彼の背中を見て考えていた。
これからは1人で抱え込まないで、脅しなんかに負けないで、立ち向かおうと。
「夏樹!!」
私は彼を呼んだ。