1本の向日葵を君に…

拓にいに、会うのは8年ぶりだ。


久しぶりに見た拓にいは、かっこよくて、私には不釣り合いだって思った。拓にいには可愛い彼女がいるんだなって思って胸がズキンといたんだ。







きっと約束もわすれちゃってるな〜

私は忘れた事1回もないのになー

目頭が熱くて涙がこぼれそうになるのを必死に堪えた。

< 15 / 26 >

この作品をシェア

pagetop