1本の向日葵を君に…

「…………り………わり……まわり…ひまわり」



眩しい光とともに目が覚めた。



「拓にい?」



「あぁ分かるか?」



「うん…」



「なんで熱ないなんて嘘つくんだよ」



「だって、ずっと1人でベッドにいるの寂しくて、それに私なんかのために迷惑かけたくなくて」



「あのな〜迷惑なんて思ったことないけど」




「えっ!?」




「それをしなかったら働いてる意味ないし」



「迷惑じゃないの?」




「迷惑なわけないだろ。お前は馬鹿か」
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