【完】愛の価値






私は途中でクラクラし、息がきつくなりキスをやめる。



「やべぇ…頭がどうかなりそうだわ。」




私は自分に嘘をついていた。


私が望んでいるのは復讐じゃない…



「伊月…私あなたにいうことがある…」




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