隣に住んでいるのは先生で……。


「行くなよ………」



そう言った瞬間、私の視界はガラリと変わり、気づいたら私は先生の胸の中にいた。



えっ……////



どうなっているの……?



いつの間にか先生に抱きしめられていた。



「ちょっと……/////、先生……?////」



「まだ、離れるなよ………」



「何を言って………」



そう言って、先生から離れようとした。



だって、距離が近くて心臓が……////



なのに………



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