運命の恋は最強暴走族とⅡ


「別になんもねぇよ…」

「ならいいけど」

「あぁ」

「大虎が戻って来たら、動くぞ。」

「あぁ」
「はい」

そして大虎さんが戻って来た。
暴走の始まりだ。







今日暴走族の歴史に残る事件が起こることに私たちは気づいていなかった…


< 101 / 150 >

この作品をシェア

pagetop