運命の恋は最強暴走族とⅡ


「大虎さんが?」

「「…大虎…さん?」」


マジで忘れてんのか…

『先生!早く!』


ガラッ!

「悠吾…!どうなってんだよ!?」


帰って来た悠吾に一誠が問いつめた。

「先生…どうなんスか」

「ん~…一時的な記憶喪失でしょうね」

やっぱ、記憶喪失か…



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