最愛〜最高の涙を君と…〜

失礼なイケメン






―――――ピピピピピピ
――――――ピピピピピピピ




「ん~…」



あー眠い。
そろそろ起きよ。



昨日とはうって変わって
少し余裕目に起きれた。



顔を洗って歯を磨く。
鏡をみながら
髪を梳かしていると
ケータイにメールが入っていた。





開いてみるとそれは夏帆からで
内容は『起きてる?』だった。







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