青空バスケ
……試合が終了した。
俺達は呆然とゴールの方を見ていた……。
トン……トンと音をたてながら落ちてくるボール。
上を見ると……ゴールのネットが揺れていた。
……入った。
……3ポイントが……入った。
「勝った………勝った!!」
「うおー!!」
118-119
青桜の勝利。
俺達は肩を組んで喜んだ。
毎年勝ち抜いてる強豪校勝てたんだ。
こんなに嬉しいことはない。
ベンチにいる栞奈の方を見ると、立ち上がって手を叩いて喜んでいた。