狼君逹のお姫様【完】
「次は…俺…俺は仲眞 冴《ナカマ サエ》(15)…『桜華』の総長をしている…通り名は『静魔』〈セイマ〉だ…お前は…?」
イケメンさんは冴君って言うのかぁ♪
カッコイイ名前だなぁ~!!
お前って私だよね!!
「え、えっと…私は吉河 柚衣(15)です♪、宜しくね☆」
私は笑顔で言った。
そうしたらみんなは顔を真っ赤にした。
「風邪?、大丈夫?」
心配だなぁ…
「柚衣さんって…鈍感ですね…」
と溜め息を吐きながら言った洩君。
私が!?
「私鈍感何かじゃ無いよ!?」
「ならド天然か…」
冴君まで…!!
「ち、違うもん!!」
私は少し涙目にながら言う。
「そ、その顔は俺ら以外に見せんな…///」
顔を赤くして言う陳君…
イケメンさんは冴君って言うのかぁ♪
カッコイイ名前だなぁ~!!
お前って私だよね!!
「え、えっと…私は吉河 柚衣(15)です♪、宜しくね☆」
私は笑顔で言った。
そうしたらみんなは顔を真っ赤にした。
「風邪?、大丈夫?」
心配だなぁ…
「柚衣さんって…鈍感ですね…」
と溜め息を吐きながら言った洩君。
私が!?
「私鈍感何かじゃ無いよ!?」
「ならド天然か…」
冴君まで…!!
「ち、違うもん!!」
私は少し涙目にながら言う。
「そ、その顔は俺ら以外に見せんな…///」
顔を赤くして言う陳君…