絆…永遠のツインソウル
「きおつけてね〜
いってらっしゃい」

母の声に見送られ
私は久しぶりに学校に登校した。

まゆちゃんの家に向かう途中、猫の住みかになっている車は
今日は停車して居なかった。

「……何だっつまんない」

気にはなりつつも、
遅刻しない様に、
まゆちゃんの家に急ぐ。

“ピンポ〜ン”

二階建のカワラ屋根で
白い建た住まいの
家に着くと
チャイムを鳴らした。

“ガラガラ”

家の茶色い玄関の扉が開くと、
二つに髪を束ねた
まゆちゃんの姿が。

お互いに目と目が合うと
笑顔になる。

「あっ!
ちよちゃんおはよっ、
もう大丈夫?」

一瞬笑顔が、消え
心配そうな顔に変わる
まゆちゃん。


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